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甘えやすいママになるための4つの行動とは。 [子育て関係]

「甘やかす」のではなく、
「甘えさせる」のがいいそうです。

最近、仕事が少し忙しくて、
何となく子育てをしていたのを
見抜いたのか、

妻に「この子育て雑誌読んどいてね」と
妻言われてしまいました。

反省と備忘録の意味を込めて、雑誌に紹介されていた
4つの魔法の行動を書き記しておこうと思います。「子どもは
自分に自信を持つためや、不安を和らげるために
親に甘えてきます。

そこで、突き放すと
甘えて足りなくて、将来情緒不安定になってしまう。」

ふむふむ(ヾ(´・ω・`)

子どもが甘えやすいママであるために、
4つの行動をするといいよ!と。

1.オウム返し法
子どもが甘えてきたら、まず感情を受け止める。
「ママこれやりたくないよ~」ときたら、
「そうか。あーくんはそれをやりたくないのね」と
オウム返しする。
すぐに
「なにいってるの。それをやらなきゃダメでしょ」と
言われると
『この気持ちを分かってもらえない( ;∀;)』となり、
甘えることが出来なくなってしまいます。

どんなに間違ってることでも
一旦、「そうなのね」と受け止める必要があるのですね。


2.タイミング重視法
「あーくん、今日は何して遊んだの?」と聞いても、
「いろいろ~」とか素っ気なく交わされたりします。
一方、忙しい時に限って、
「ねーねー。聞いて聞いて~」と言ってくるときがあります。
これは子どもが甘えたいときなのです。
甘えたいときは話を聞いて欲しくなる。大人と同じです。
このタイミングを逃さず聞いてあげると、
子どもは「甘えることができた!」と心が満足するようです。

3.眠る直前ささやき法
子どもは眠る前のうとうとしている状態で話しかけると
潜在意識に作用して、言葉が素直に入るようです。
普段、心配に思ってることや、もう少しこうなってほしいことを、
優しい言葉で「大丈夫、明日には○○もできるようになるよ」とささやくことで、
子どもに伝わり、行動も変わってきます。

4.1日1回抱きしめ法
1日1回子どもをぎゅーっと7秒間抱きしめることを
習慣にする。
スキンシップは心を安定させる効果があります。
習慣にすらことで、気持ちを落ち着けける方法を知ることができます。
そうすると何か失敗したり、不安なことがあった時に、
自分から「ぎゅーして~」と求めるようになります。
自分で気持ちの落ち着け方を知る、
甘え上手な子どもに育ちます。


と、4つ挙げました。

オウム返しはコーチングと同じですね。
勉強になった。

私は父親なので、少し限られる部分もありますが
まずは1と4のオウム返しと抱きしめるやつを実践したいと
思っています。


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