米作り体験～実はただの手伝いだけど分かったことも～

ゴールデンウィークは、妻の実家で米作りの手伝いでした。

米作りのかなり最初段階です。

米作りの手伝いっていうと
「田植え」とか「稲刈り」がメジャーですが、
私が今回手伝ったのは、

「籾（もみ）蒔き」です。

正式な言い方は分かりませんが、
要は種蒔きです。

苗は床に土を敷いて、種籾を撒いて、土を薄く被せる。
という作業です。

全然、農業経験がないので、
こんなつまらなさそうな作業もとても新鮮です。

妻の両親から「結構大変な作業だ」と聞いていたので、
覚悟して行くと、

機械がほとんどやってくれたので、
それほど大変な作業ではありませんでした。



やはりちょっと手伝っただけでは、
農業の大変さは分かりませんね。

籾を撒いたら、１週間くらいで芽が出ます。
1週間でこんなに出るんですね。

この時期の緑は気持ちいい～。



もう少ししたら、田植えですかね。



田植えの手伝い要請は、今のところありませんが、
時間があったら、やりたいような、そうでもないような。

ちなみに、妻の実家では、他の地域より田植えの時期が遅いらしい。
昔、二毛作で、米の前に麦を作ってたかららしい。

お手伝いとかすると、地域の歴史なんかも分かりますね。

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