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1つのホッカイロを3倍長持ちさせる3つのステップとは? [独り言関係]

DSC_0772-1.jpg
まだまだ寒いですね。

男のくせにすごく寒がりなので、
通勤中に靴下用のホッカイロを使ってます。

でもホッカイロって、
会社に着いた途端いらなくなりません?
暖房のあるところにいる時は、使わないので、
無駄に発熱してて、もったいないと思ってたんです。

そこで考えました。
無駄な発熱をなくし、3倍長持ちさせる方法を。

周りの人に教えたら、結構評判がよかったので
ご紹介します。(スポンサードリンク)




1.まず袋タイプのジップロックを用意します
DSC_0774.jpg
タッパー型ではなく袋タイプです。
別にジップロックでなくてもいいのですが、
割りと手軽に手に入るのと、多少の熱くても大丈夫なので。
2.まだ発熱してるホッカイロをジップロックに入れます。
DSC_0775.jpg
3.空気を入れないように締めます。
DSC_0776.jpg
空気をなるべく入れないようにするのがポイントです。

以上です。
実はこれだけです。

この状態でしばらくするとホッカイロは発熱しなくなり、
ジップロックから出すとまた発熱し始めます。

写真のミニホッカイロの発熱時間が約10時間とあります。
通勤時間が片道1.5時間と少し長めの人でも、往復で3時間なので、
大体3日は使える計算です。

まぁ、本当は6回使えると言ったほうが正確ですが…。


ちなみに何故ジップロックに入れると
ホッカイロは発熱しなくなるのか?

理系の方でなくても、中学で理科を真面目にやっていた方は
もうお分かりかと思いますが、

ホッカイロは中身が空気に触れて、
化学反応を起こすことで発熱するのです。

なので、空気に触れないようにしてあげれば、
発熱しなくなります。

たまに下着に貼って、厚着してると
ホッカイロがあまり暖かくないときありますよね。

あれは、あまり空気に触れていないからです。

また売っている状態のホッカイロを見ると分かりますが、
ピターっと密閉された包装なのが分かります。

空気に触れてしまうとお店につく頃には
発熱の化学反応が終わってしまうのです。

まぁ、そんなわけでホッカイロを無駄にしない方法でした。

いやぁ早く春にならないかなぁ~。


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